トゲヒシバッタの擬死(treatment)(3.4MB, 00:00:20)撮影日:2002/09 撮影場所:京都大学 | ||
| 種類 トゲヒシバッタ Criotettix japonicus キーワード | ||
本間 淳 (Atsushi Honma) 2004/09/03登録 |
動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >直翅目 >ヒシバッタ科 >不明 >
湿地にすむトゲヒシバッタは、カエルに襲われたときだけ「死にまね」をする。
しかし、カエルは食べ物を捕まえたらそのまま飲み込んでしまうので、死んだふ
りをしてもだますことはできない。
実際には、トゲヒシバッタはカエルに捕まると後ろ足を突っ張って全身硬直する。
この姿勢をとられると、カエルはバッタを飲み込みにくくなる。また、バッタの
とげが口の中で刺さりやすくなる。そして、カエルはバッタを吐き出してしまう
controlの映像)。
だから、バッタが後ろ足を突っ張る姿勢をとれないように、後ろ足をとても細い
釣り糸でしばってしまうと、カエルは簡単にバッタを飲み込んでしまう(
treatmentの映像)。
つまり、トゲヒシバッタはカエルをだますために「死にまね」をするのではない
のだ。
(データ番号:momo040902cj02b)
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