ブドウコハムグリガの眼帽の役目は?

(5.0MB, 00:00:28)
撮影日:2001/06
撮影場所:牛久市
種類
ブドウコハムグリガ
Phyllocnistis toparcha

キーワード
眼帽
ブドウコハモグリガ
触角



高木一夫
(Kazuo Takagi)
2005/01/29登録


動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >鱗翅目 >コハモグリ科 >ブドウコハモグリ属 >

鱗翅目昆虫の触角は長短の差は大きいが、雄の櫛状触角のように化学的センサ—の役目を除いて,特別な機能を予測させる構造を持つものは少ない。コハムグリガ類の触角基部は膨らんで円盤状を呈する。触角を上方に動かし活動している場合,この円盤部は複眼から離れる。静止していると触角は体に密着し、複眼を完全に覆うことになる。夜行性のこの蛾は昼は安眠のためこのような構造を持つのだろうか?人間が飛行機に乗って休むときに使うアイマスクと同じではないか。さらに眼の周囲には長鱗毛が密生し、光漏れを防ぐ構造となっている細かい配慮があり、自然の完璧性を感じさせられる

(データ番号:momo050123pn01b)

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