糸状菌を餌にするキイロテントウ(23.2MB, 00:02:17)撮影日:2000/07/31 撮影場所:つくば市 | ||
| 種類 キイロテントウ Illeis koebelei koebelei キーワード | ||
高木一夫 (Kazuo Takagi) 2005/02/11登録 |
動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >鞘翅目 >テントウムシ科 >カビクイテントウ属 >
昆虫に関しては菌類を餌にする虫としてキノコムシ類のようにその類の名前が付いている甲虫類もありますが、病原菌を餌にする昆虫となると大変珍しくなります。ウドンコ病菌を食べるキイロテントウはカビクイテントウ族に属し有名です。この小型の美しいテントウムシが食べるのはいろいろな植物の葉に寄生するウドンコ病菌です。この菌は湿度の高い施設栽培では重要な病害です。口器は成虫も幼虫もウドンコ病菌の胞子や菌糸を掻き取る特殊な構造を持っています。他の餌を食べることはありませんから、菌の天敵として有効に利用することも夢ではありません。
(データ番号:momo050211ik01b)
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