ニッポンバラタナゴの産卵(4.1MB, 00:00:37)撮影日:2003/05 撮影場所:熊本市立熊本博物館 | ||
| 種類 ニッポンバラタナゴ Rhodeus ocellatus kurumeus キーワード | ||
清水 稔 (Minoru Shimizu) 2005/10/09登録 |
動物界 >不明 >不明 >不明 >不明 >不明 >もしくは 動物界 >脊索動物門 >硬骨魚綱 >コイ目 >コイ科 >バラタナゴ属 >
タナゴの仲間は、ドブガイやイシガイなど二枚貝の鰓(えら)の内側に卵を産みつける。メスは産卵管を貝の出水管に挿入して産卵し、オスは入水管付近で放精する。精子は入水管から取り込まれ、貝の殻の中で受精が行われる。この映像では、ニッポンバラタナゴがドブガイに産卵・放精している。最初のカットでは、映像開始後4秒目に産卵、5秒目に1回目の放精、さらに13秒目に2回目の放精が行われる。2回の放精の間には、オスが周囲の同種個体を追い払う行動が見られる(追い払い行動については別映像「タナゴのオスの追い払い行動とスニーキング」を参照)。2カット目では、産卵管の途中に卵がとどまっているのを見ることができる。この時は、ドブガイが卵を吐き出してしまう(吐き出しについては別映像「ドブガイによるニッポンバラタナゴの卵の吐き出し」を参照)。最後のカットでは、精子をはっきり見ることができる。産卵は31秒目、1回目の放精が32秒目、2回目が35秒目である。放精するオスの体色は婚姻色が現れて赤くなっている。
(データ番号:momo051008ro01b)
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